猫を留守番させる時に注意することは？

留守にする時は、室内を猫に適した温度にし、誤食を防ぐために片付けましょう。多頭飼いの場合、猫同士のケンカで相手を傷つけてしまう可能性もあるので、月1回は爪のお手入れを。トイレは、飼っている猫の頭数プラス1個を用意してあげましょう。

 

室温を管理する

自宅に猫だけを残す時に、まず気をつけなければいけないのは、室温の管理です。飼い主の不在時にも、猫に適した温度を維持できるよう、エアコンを活用してください。

誤食を防ぐ

誤食も問題になることが多いです。毒物摂取や腸閉塞で時間がたつと、命を落としてしまうこともあるので、猫が摂取してはいけないものは何か、知識を身につけましょう。

猫は上下の運動が得意なので、特に排水溝回りの生ごみは片付けておかなければなりません。糸やひもなども誤って食べてしまうと危険なので、あらかじめ整理しておきましょう。

猫を２匹飼っていれば、ケンカで相手を傷つけてしまう可能性がありますので尖った爪をお手入れしておきましょう。月に一度くらいが目安になります。

尖った爪はカーペットに引っかかってしまい怪我の原因になります。