Team HOPEのペット健康診断は、全国で統一の項目だから、安心。
ペットの健康を生涯にわたってサポートできます。
同じ犬種・描種、年齢であっても、1頭1頭の健康状態や生活環境は異なるため、しっかりとした診断が必要となります。
ペットの状態を把握するために必要な検査項目を全国で統一することで、
健康診断に対するご家族さまの不安・不信を払拭し、安心して受診いただきたいと考えています。
十分な検査項目です
ペットが「健康で長生き」するためには、「食事の管理」「ストレスの管理」「疾病予防」が重要な要素だと言われています。私たちTeam HOPEは獣医師としてご家族さまとペットの成長に寄り添い、健康状態やその生活環境、ペットの種類やライフステージを踏まえた、総合的な健康管理と病気予防の提案を行っていきます。
分かりやすい報告書付き!
健康診断で異常はなかったのか、異常があった場合、どこに異常があったのか分かりやすく説明した報告書をお渡ししています。
Team HOPE健康診断の診断項目は8項目
①問診日常のペットの様子や健康状態、生活サイクルを聞き取ります。食事の内容や与え方、水の飲み方、排尿の仕方など細かくお伺いし、獣医師の診断の手掛かりを得ます。 |
②視診「目に濁りがないか」「耳によごれはないか」「皮膚に赤みやフケがないか」等、目や耳、皮膚をみて異常がないかチェックします。 |
③触診頭の先からしっぽまで丁寧に触ります。 |
④聴診聴診器を使って、心音、呼吸音、心拍数に異常がないか、循環器・呼吸器に異常がないか確認します。また腸の動きに異常がないかも聴診器で音を聞いて確認できます。 |
⑤血液検査血球計算と血液化学検査を行います。 |
⑥尿検査尿は病院の指示に従いご提出ください。 |
⑦レントゲンTeam HOPEでは、胸部と腹部のレントゲン検査を推奨しています。 |
なぜ犬・猫の健康診断に7項目も必要なの?
一般的にペットの健康診断では「問診・視診・触診・聴診・血液検査」を受診されている方が多く、尿・レントゲンまで受診されている方は2割弱にとどまっているのが現状です(2020年Team HOPE調べ)。
しかし、血液検査だけでは見つからない病気があります。例えば、消化管内寄生虫、膀胱結石、尿路結石、肺のしこり、腫瘍の有無、膝蓋骨脱臼(パテラ)等の関節炎などは血液検査だけでは見つかりません。病気の早期発見のために過不足なく必要最低限の診断項目を設定しているのがTeam HOPE健康診断です。
小さなサインを見逃さないために。
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