4.ペットの予防は「いつもと違う」の
「いつも」の状態を知ることから始まります。
例えば、ペットの食事量や飲水量、トイレの回数に変化があった場合など、ご家族さまはすぐに気づかれると思います。それはご家族さまがペットの「いつも」の量や回数をご存知だからこそ。ペットの予防とは、この変化のもととなる「いつも」の状態をさまざまな面で把握することから始まるのです。
私たち人間も40歳を迎えると毎年健康診断を受け、前回の数値と比較をしながら変化を見つけるように、ペットも中・高齢期を迎えていく上で、定期的に総合的な健康状態を知り、記録することが大切となります。これは個体ごとに異なるペット自身の健康な時の数値や状態を把握するとともに、急速に進む加齢により外見からはわかりにくい変化を見つけるためにも非常に重要なポイントなのです。
Team HOPEの動物病院では、この「いつも」の状態をより多くのご家族さまに知っていただくために、基本的な健診項目を標準化した「Team HOPE健康診断」を作成し、定期的な受診を推奨しています。全国のTeam HOPE動物病院で統一した診断項目で行う「Team HOPE健康診断」は、初めての健康診断としてもご家族さまが受診しやすいものとなっています。
