ひまわり動物病院

兵庫県神戸市垂水区本多聞1-6-13
TEL 078-787-8778

【今回ご紹介する病院は・・・】

奈良県大和郡山市のこおりやま動物病院(紹介ページはこちらからご紹介いただいた、兵庫県神戸市垂水区のひまわり動物病院です。

周辺の環境

海と山に囲まれた異人館や旧居留地のある異国情緒あふれる街「神戸」の西端に位置する垂水区は海に面しており、当院の最寄り駅であるJR舞子駅の傍には砂浜公園があり、家族連れや釣り人にとても人気のあるところです。

また、舞子駅の袂には日本の技術力が結集した神戸と淡路島を結ぶ世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」があり、少し離れた高台から明石海峡を見ると、太陽でキラキラ輝いた海面の中にある大橋の下を大型船や漁船が行きかい、とても風光明媚な光景となっております。

病院外観写真

河口 祐一郎 院長が獣医師になった理由

院長写真

高校2年の時、たまたま友達が持っていた大学紹介パンフレットを見せてもらったのですが、その中に「獣医学科」のページがありました。そのページを見た瞬間、これまでに飼っていた動物達が亡くなる時に自分が何もできないことにとても悔しい思いをしてきたことを思い出し、自分が獣医師になれば治療することができると思ったのがきっかけです。


当院のイチオシポイント

私は皮膚科認定医なので皮膚科と耳科が得意分野です。そのため、近隣の先生方より紹介していただいた方や、当院のホームページを見てお越しになる方など、いつの間にか診察のほとんどが皮膚科・耳科診療となっております。治療をしていてもうまくコントロールがつかない皮膚疾患や耳の治療でお困りの際はお気軽にご相談ください。

病院の紹介写真

河口 祐一郎 院長より、ご家族さまへメッセージMESSAGE

日常診療では「痒み」を主訴にお越しになられる方が多くいらっしゃいます。疾患によっては適切な治療で完治することもありますが、多くの場合、お薬を使えば症状は軽減しますが、中止すると痒みが再発します。そのため、お薬をやめることができないため、ご家族さまに生涯継続するようにお願いすることがよくあります。そこで気になるのが副作用の有無です。現在、一般的によく使われているお薬は副作用の少ないものとなっておりますが、定期的に血液検査等を行い、問題がないことを確認したうえで安心してお薬を続けていくことが重要と思います。