動物医療センターもりやま犬と猫の病院
周辺の環境
名古屋駅から車で30分、守山ICが出来たため当院へのアクセスも容易になりました。
名古屋市守山区は人口の増加に伴い、商業施設や外資系スーパーなどが続々オープンしている活気あふれる地域です。
まだ自然も多く残されており、動物たちも快適に暮らしていける環境です。
淺井 亮太 院長が獣医師になった理由
私が当初入学した大学は獣医学部ではありませんでした。その大学では、「カヌースラローム」という激流下りの競技に出会い、他の選手以上にたくさん練習し、国体に出場してからはオリンピック出場を目指すほど没頭し、合宿所にこもり、練習に明け暮れていました。
そして時間が経ち、大学卒業を迎え教員になる予定でしたが挫折をしてしまい将来の道が閉ざされてしまいました。1つの夢が破れ、改めて自分の人生を見直す機会が生まれました。過去の自分を振り返ると小学校のタイムカプセルに入れていた、「獣医師」という3文字が自然に浮かびました。
そこで時を忘れる程、勉強をして幸いなことに酪農学園大学という獣医師になれる大学に編入学することが許され、もう1つの夢「獣医師」になる夢を叶えることが出来ました。
そして今は過去の挫折を乗り越え、周りの人たちに恵まれて、こうして人と大好きな動物を助けられる「獣医師」でいることをたいへん誇りに思います。
今、考えてみると教員にならずに神様がお前は「獣医師」になれ!!と新たな道を作ってくれたのかもしれません。
ヨーロッパ外科認定医を取得しており、得意分野といえば外科かもしれません。ただ、どんな症例でも良好な獣医師=患者様=ご家族との関係を構築するためにはインフォームドコンセントをプロセスと捉え、術後、継続していくことが大切であると思っています。
当院のイチオシポイント
当院では予防医療から、C T撮影等の高度医療機器を揃え幅広く診療を行っており、眼科、循環科、皮膚科、鍼灸、リハビリ(アメリカ認定資格保有)など専門診療科を設けています。地域の中核を担う動物総合病院として幅広い症状に対応するほか、獣医師・看護師それぞれが専門分野を持ち、知識・技術も有しています。
年中無休24時間救急対応で常に獣医師が常駐しているので、飼い主様には常に寄り添った「安心」を提供しております。
キャットフレンドリークリニック「ゴールドレベル」を取得しているので、臆病なネコちゃんにも優しい病院として知られています。