2月22日(にゃんにゃんにゃん)は猫の健康診断の日
健康診断をおすすめすると、ご家族様からは「猫は動物病院に連れていきにくい」という声を聞きます。猫は警戒心が強い動物のため、動物病院に連れていくのには工夫が必要なことがあります。Team HOPEの調査では、定期的に健康診断を受けさせているご家族は、犬が44%であるのに対し、 猫は34%と低くとどまっています。
健康診断の受診率が低い一方で、猫は我慢強かったり、具合が悪くなっても体調不良を隠したりするため、深刻な状態になるまでご家族様が病気に気づかないことがあります。猫がかかりやすい膀胱炎や腎不全などの泌尿器系の疾患は、重症化しないうちに早期発見・早期治療をすることが大切です。
Team HOPEは、「猫も病院に連れて行って、健康診断を受けてほしい」という願いを込めて、 2月22日(にゃん にゃん にゃん)を「猫の健康診断の日」と定めました。
- 2月の1ヵ月間、猫の健康診断キャンペーン実施中
- Team HOPE健康診断を受診いただいた方にフードサンプルをプレゼント
- なぜ猫の健康診断が必要なの?
- 猫の健康 お役立ち情報
- 健康診断キャンペーン実施病院
2月の1カ月間、猫の健康診断キャンペーン実施中
元気に見える猫も、目に見えない病気の兆候があるかもしれません。健康寿命延伸のためには、定期的に健康診断を受診し、病気の兆候を見逃さないこと大切です。Team HOPEでは、2月の1カ月間「健康診断キャンペーン」を実施しています。この機会に健康診断を受診しませんか。
Team HOPE健康診断(8項目)を受診いただいた方には
フードサンプルをプレゼント!
一般的にペットの健康診断では「問診・視診・触診・聴診・血液検査」を受診されている方が多く、尿・便検査・レントゲンまで受診されている方は2割弱にとどまっているのが現状です(2021年Team HOPE調べ)。しかし、血液検査だけでは見つからない病気があります。病気の早期発見のために過不足なく必要最低限の診断項目を設定しているのがTeam HOPE健康診断です。
Team HOPE健康診断は、問診・視診・触診・聴診・尿検査・便検査・レントゲンの8項目を行います。
キャンペーン期間中にTeam HOPE健康診断の8項目全てを受診いただいた方には、フードサンプルをプレゼント。獣医師があなたの猫ちゃんに最適なフードを選びます。ぜひキャンペーン実施病院にお問い合わせください。
※猫を動物病院に連れていきにくいご家族様は、この機会にまず尿検査から健康診断の一歩を踏み出してみませんか。
(尿検査のみの受診はプレゼントの対象ではございません。ご了承ください。)
なぜ、猫の健康診断が必要なの?
Team HOPEの調査では、毎年猫の健康診断受診率が犬よりも低くなっています。ですが、猫は本能的に病気を隠す性質があります。実際に、健康診断で7歳未満の猫の20%、7歳以上の猫の32%に何らかの異常が見つかっています。(2022年Team HOPE調べ)
この機会に、なぜTeam HOPEが猫の健康診断をおすすめするのか、健康診断が必要な理由を知っていただきたく思います。
知っておきたい!猫の健康診断 猫の健康診断を受診された方の声
猫の健康 お役立ち情報
Team HOPEでは、猫の健康情報について、ご家族のみなさまからの様々な疑問にこたえる情報発信をしています。
TeamHOPE猫の健康診断解説動画Team HOPE代表 太田亟慈 |
TeamHOPE猫の健康相談
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*Team HOPEのサイトを離れ、外部サイトにリンクします。
- 自宅でできるオシッコチェック(花王株式会社 ニャンとも清潔トイレ)
- はじめようオシッコチェック 猫の泌尿器ケア研究会(花王株式会社)
- 獣医師が解説!愛⽝・愛猫の『健康チェック法』(株式会社V and P )
- 日常に潜む痛みのサイン~猫ちゃん編~Instagram Vetz Petz公式アカウント(株式会社V and P)