福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
周辺の環境
当院は福岡空港から車で10分という博多の中心に近い立地状況ですが、元々は近隣の市町村を含めて炭鉱の町として成長してきた町で、現在でも畑や田んぼや川といったのどかな風景がある場所でもあります。最近ではベッドタウン化してきており、今後も人口増加が見込まれている地域でもあります。また、九州自動車道の須恵スマートインターの出入口に近いので、遠方から車でもいらしていただきやすいところに立地していることが特徴です。

佐藤 誠剛 院長が獣医師になった理由

生まれは宮崎ですが、親の転勤で実際に育ったのは関東が長かったです。小さい時から、犬、猫、ハムスター、鳥など、いろいろな動物を飼っていました。獣医師という職業を知ったのは小学校5年生の時。親が中央競馬会で働いていたので、子どものころから育成牧場に出入りしていました。その当時飼っていた犬が骨折をしてしまい、育成牧場で働いていた馬の獣医さんが治療してくれたのを見て、獣医師にあこがれ獣医師をめざすきっかけになりました。最後まで牛馬などの大動物臨床と犬猫の小動物臨床とで悩みましたが、現在小動物臨床の道に進んで、結果的に楽しく毎日を過ごさせて頂いております。
当院のイチオシポイント
「スタッフと患者さんの距離が近い」と、見学に来られる方がよくおっしゃいます。スタッフがよくコミュニケーションをとってくれるので、アットホームな感じの病院となっています。
外科では、普及率の少ない腹腔鏡手術を取り入れ、ペット達に痛みの少ない手術を提供する傍ら、「ペットに快適な手術を」をコンセプトに、鎮痛剤、オピオイド、末梢神経ブロックなどの鎮痛処置を積極的に実施しています。
内科は、川野浩志先生によるアレルギー科の専門診療を毎月行っています。皮膚病で苦しんでいる動物は多く、治しにくいものですが、苦しんでいる動物たちが治っていき、ご家族さまが喜んでおられるのを見て、専門診療を始めてよかった、と思っています。
キャットフレンドリークリニックにもなっていますので、外出を怖がる猫さん達ができるだけ通院しやすいような配慮にも心がけております。
