Team HOPE「犬の健康診断」 
受診者の方からの声をご紹介します。

ケンタくん(11歳ゴールデン・レトリバー)
未来(みく)ちゃん(8カ月ポメラニアン×シーズーmix)

今回、犬の健康診断を受けたきっかけは何ですか?

ケンタは10歳を過ぎた頃にかかりつけのTeam HOPE賛同病院の先生から健康診断を勧められ、それから半年に1度受診するようにしています。
実は、以前一緒に暮らしていた子ががんで、手術を受けたときにはもう手遅れだったことが大きなきっかけになっています。その子は、特に症状はなかったのですが、トリミングで今の病院に通っていた際、先生から「肝臓になにか異常がありそうだから大学病院で診てもらった方がいい」と言われたのです。大学病院で2回目の検査で肝臓がんだと診断されました。その後、1年半通院して免疫療法を頑張りましたが、13歳で亡くなりました。
もっと長生きしてほしかったし、早く病気を見つけてあげればよかったと今でも後悔しています。できれば最期まで健康なままで一緒に暮らしたかったです。

ペットに健康診断を受けさせている理由

ケンタと未来には健康で長生きしてもらいたいので、健康診断は定期的に受けさせようと思っています。ケンタも肝臓に何か異常はあるようなのですが、詳しい検査をしようとすると、麻酔が必要で年齢的に頻繁に検査はできません。そのため健康診断の血液検査で変化がないか診てもらっています。あと股関節が幼齢期から弱いので、レントゲンをとり、前回の健診から悪くなっていないかも確認してもらっています。

安心には代えられない

半年に1度、全身をくまなく診てもらい「今回も大丈夫、悪くなってないですよ」と先生に言っていただけることでとっても安心しています。健康診断の料金は安いとは思わないですが、低価格にしたところで検査を疎かにはしてほしくないですし、そこは先生を信頼して受診しています。何より安心には代えられません!

健診時にアドバイスをもらっています

ケンタは食べるのが大好きなのですが、健康でいてもらうために私たち家族も食事をあげすぎないよう気をつけています。未来は元々心臓が弱い子なのに公園で走り回るのが大好きで心配になります。普段気になることも、定期的な健康診断で先生に相談することができるのでありがたいです。食事についてのアドバイスや、日頃私たちが注意できること等、これからも先生にたくさんアドバイスをもらって、健康で長生きしてもらいたいです。

SNSで話題のペットたちにもインタビューしました。

病院との信頼関係を築いてきた様子や健康管理について語っていただいてます。

わんわん応援団