Team HOPEでは、ペットが高齢になっても元気で暮らせるよう、「Team HOPEふれあいエクササイズ」を制作しました。「ふれあいエクササイズ」は、ご家族さま自身で実施することができ、日常から行うことで、寝たきり予防、健康寿命延伸につながります。
①マッサージペットも私たち人間と同じように、筋肉が硬くなります。ストレッチの導入として、体をほぐし、リラックスさせてください。 |
②ストレッチ若い時は柔らかい体も、年をとるにつれてだんだん硬くなってしまいます。肩関節や股関節をストレッチして背中やお尻周りの柔軟性を保ってください。 |
③筋トレ動き回るペットも、日常では使っていない筋肉があります。年をとり、筋肉が衰えると寝たきりの原因になってしまいます。四肢、腹筋、背筋を鍛えることは重要です。 |
筋肉の硬さをチェックしながらほぐしましょう。
こっている部分は圧力をかけながらさすります。
肘から先、膝から下は握るように。リラックスをしてもらうことが一番の目的です。
注意点
強い力でマッサージしたり、急にストレッチを始めると、筋肉がこわばり効果が出ません。
動物が気持ち良いと感じる力でさわってください
肩関節や股関節の周りの筋肉を伸ばします。
前足を伸ばすときは、前ならえのようにまっすぐ前に押し出しましょう。
間違った方向にのばさないよう、動画をご覧ください。
2種類あります。
①おすわりの状態から立って止まるトレーニング。(後肢と体幹が鍛えられます)
②伏せから立ち上がって止まる、トレーニングです。(四肢、腹筋、背筋すべて鍛えられます。)
お手本通りできなければならないの?お手本通りに最初からできなくても問題ありません。 |
いつやればいい?マッサージ、ストレッチは散歩に行く前等、運動前にやるといいです。筋肉がほぐされて関節が柔軟になった状態で、運動するとさらに筋肉は柔軟になります。 |
続ける秘訣は?ご家族さまが構えると、犬も嫌がってしまいます。 |