ドロッとしたものや黒っぽいもの、白いもの、黄色っぽいものなど、目やにの状態は様々です。また原因も、アレルギー性結膜炎や角膜炎、鼻涙管閉塞からの目ヤニなど様々あります。
目やにをとっても1~2時間後にまたついていたり、量がいつもより増えたりしたら、早めに動物病院で獣医師にご相談ください。
一般社団法人Team HOPE代表、犬山動物総合医療センター代表 獣医師 獣医学博士 D.V.M. Ph.D 動物病院業界も大きく変わり、獣医療も日進月歩の速さで進んでいます。 動物たちが「健康で美しく長生きできる社会」を目指して、 医療だけではなく様々な形で社会に貢献したいと考えております。