<
遊ぶ前と後で、肉球が怪我をしていないか、確認してください。地面に落ちている草木や、氷の破片が埋もれていても視認することができず、そのまま上を歩くことで肉球を怪我してしまうということがあります。また、長時間雪に触れることで、肉球にしもやけや凍傷ができてしまうこともあります。
雪が体について固まりになることがあります。冷えや凍傷の原因になりますので、遊んだ後は雪を落としてしっかりと乾かしてください。
雪を沢山食べるわんちゃんもいます。清潔な新雪であれば食べること自体は問題ありませんが、食べ過ぎでお腹を壊さないようにご注意ください。
一般社団法人Team HOPE代表、犬山動物総合医療センター代表 獣医師 獣医学博士 D.V.M. Ph.D 動物病院業界も大きく変わり、獣医療も日進月歩の速さで進んでいます。 動物たちが「健康で美しく長生きできる社会」を目指して、 医療だけではなく様々な形で社会に貢献したいと考えております。