夏の暑い日は、乗る少し前からエアコンをかけておき、室内を冷やしておくとよいでしょう。
夏の炎天下では、車内の温度は55℃以上になってしまうこともあります。乗る前にあらかじめエアコンをつけて車内を冷やしておきましょう。
エアコンの風向きによって、車内でも涼しい場所とそうでない場所がありませんか?
車内のエアコンの風の向きにも注意を払って、できるだけ風の届く位置にケージやクレートを置いてあげましょう。また、直射日光ができるだけ当たらないように、窓に日よけをするなどの配慮も必要です。
人間の子どもと同様に、「少しだけだから」といって、車内に置いたままにすることは絶対しないようにしてください。エアコンを切ると、車内はあっという間に高温になってしまいます。かといってエアコンをつけたまま、犬を車内に残すことは危険なので避けるようにしてください。