猫は警戒心が強い動物なので、病院に連れていきにくいと感じているご家族は多いようです。
Team HOPEの調査では、定期的に健診を受けさせているご家族は、犬が44%なのに対し、 猫は34%と低くとどまっています。
また猫がかかりやすい病気もあります。特に膀胱炎や腎不全などの泌尿器系の疾患は、重症化しないうちに早期発見・早期治療をすることが大切です。
Team HOPEは、「猫も病院に連れて行って、健康診断を受けてほしい」という願いを込めて、 2月22日(にゃん にゃん にゃん)を「猫の健康診断の日」と定めました。
(一般社団法人日本記念日協会登録)
あなたの猫ちゃんと長く一緒に暮らせるように、定期的な健康診断を受けさせてあげましょう。
開会挨拶 |
太田 亟慈Team HOPE代表 犬山動物総合医療センター 代表 |
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セミナー |
「自宅で発見!病気のサイン」講師:服部幸(ゆき):東京猫医療センター 院長 |